事例
case
#SAKASERU
#新規事業支援
#実施期間3ヶ月
#売り上げ月100万円達成
営業担当
坂口勇樹
コンサルタント
本多健太
Outline
クライアントのサービス概要
ボボ:「絶望公務員専属バディ」サービスを提供しているボボです。
公務員の方に特化した伴走型のキャリア支援を行っております。
元・公務員の立場から、公務員生活の中で感じる閉塞感やキャリアの停滞感を突破するためのお手伝いをしております。
具体的な内容としましては、コーチングの提供と、公務員のスキルや経験を活かせる新しいキャリアプランの設計等がございます。一人ひとりに寄り添い、情熱的に、個々の人生をより良い方向へと導くサポートをしております。
ボボ:私は元々消防士として働き、ネギ農家として販路拡大や売上の向上を目指していました。しかし、SAKASERUに参加し、初回ミーティングで本多さんから「ボボさん、一体何を言っているの。そこじゃないでしょう」と指摘を受けたことは、強く印象に残っています。
私は自信を持って情熱的に語ったつもりでしたが、本多さんには、すべてお見通しだったんですね。
−−−強みを活かしたほうがいい、そうしないと唯一無二の商品が作れないよねという話もしましたね。
ボボ:はい。その言葉にハッとしました。その後さらに対話を重ねるなかで、自分の強みや情熱を活かし、生まれたのが、公務員に対するキャリア支援というサービスです。
ボボ:私にとって商品設計は、初めての経験です。0→1でサービスを作る苦労がありましたが、本多さんには本当に骨を折ってもらいました。ただ1人で悩み続けるのではなく、根気強く壁打ちをしてもらえたことは本当に良かったです。
お互い「俺はこう思う」「俺はこうだと考えている」と、真正面からいい意味でぶつかり合いながら、情熱や強みを深く掘り下げたからこそ、最適な商品設計が確立できました。
Approach
プロセスと施策
−−−特に印象に残っているエピソードはありますか?
ボボ:2つあります。
まずは、コーチに対する感謝です。商品設計は本多さん、集客、SNSに関しては北浦さん、営業に関しては坂口さんが対応してくださったのですが、どのコーチにも共通するのは、真正面から向き合いぶつかってくれることです。
なかには、耳を塞ぎたくなるようなこともありましたが、しっかり指摘してもらえたことが、今につながっていると感じます。お互いに熱量高くぶつかり合える、私にとって最高のバディです。
もう1つは、坂口さんとの営業フェーズです。私は120点満点のサービスができたという自負がありました。ただ、私にはこれまで営業や商談の経験がなく、どうやって売っていくのだろうと悩んでいたことも事実です。
−−−最初、ボボさんは20分の自己紹介から始まりましたからね。どこからツッコもうかと思いました(笑)。
ボボ:今では笑い話ですよね(笑)。でも本当に1個ずつ、ちょっとしたことから話を詰めて重ね続けたことが、今につながっているんだと感じます。
Output
成果とこれから
−−−サービスを受けた結果、どのような変化がありましたか?
ボボ:定量変化としては、0→1のサービスを始めて単月で100万円以上の売上を達成しました。3ヶ月でトータル134万円の実績を作り上げることができ、自分でも驚いています。
営業や商談、クランアントさんとのやりとりなどすべてにおいて、堂々と対応できています。
正直「俺には蕾がついているから」という安心感があることは、めちゃくちゃ大きいです。私に精神的な安定と自信をもたらしてくれていますね。
−−−ビジネス以外に与えたポジティブな影響(マインドセットや働き方など)や変化はありましたか?
ボボ:たくさんありますよ。まず自信がついたことで、サービスの販売有無に関係なく、日常生活においてポジティブになり、全ての物事に対して意欲的に取り組めるようになりました。しかも、この変化は、私だけではありません。家族にも良い影響があり、家族間でのやり取りもボトムアップスタイルに変化したと感じます。
ボボ:とにかくサービスを拡大して、といったことは現時点ではあまり考えていません。ただ、今年度中に50人の公務員を支援し、彼らの背中を押すサービスを提供したいですね。そのために、さらに情熱を込めて取り組み、多くの公務員が希望を持てる社会を目指します。
−−−とても行動的ですね!ボボさんの原動力についてぜひ教えてください。
ボボ:私は、とにかく今、毎日が楽しく充実しています。その理由を考えてみたんですが、絶望公務員専属バディ、絶望公務員の希望というサービスを生み出したこと、そして、実際に取り組んでいくこと自体がとにかく楽しくて仕方がないんです。
毎日、今日も一日やりきろう!という充実感が私を満たしてくれています。これが、私の原動力ですね。
Voice of TSUBOMI
コーチからの視点
−−−ボボさんは、常に笑顔で明るくて素直な方です。日々のアクションをやり切り、素直にコーチ陣からのフィードバックを受け入れ、即行動に移されていますよね。だからこそ結果が出て、ご自身のサービスを通し、これからさらに多くの方を救っていかれるのだと思います。
ボボ:ありがとうございます。本当に私は今、毎日が楽しくて仕方ありません。
−−−ボボさんのような方に、もっとSAKASERUに来てほしいと改めて思いました。
ボボ:本当に!そしてこれだけは言いたいです。私はもうすぐ39歳になりますが、年齢も関係ありません。実際に自分がどれだけ本気になってやり切るのか、それがすべてです!
Voice
クライアントの声
−−−同じような悩みを抱える個人事業主に向けたアドバイスをお願いします。
ボボ:私は、SAKASERUを通して人生が変わりました。ただ、何かをやるにしても、ただなんとなく始めるのではダメです。私自身は、本気でやり続けること、諦めないことで、人生が変わることを、身をもって体感しました。
もし、「あともう1歩踏み出したい」と思うのであれば、本気で覚悟を決めて、踏み出してください。私は本気で覚悟を決めた人は、誰でも必ず成果が出ると思っています。
お問い合わせ